道草の記録

株主優待・ふるさと納税の返礼品・時々パチンコ

気になった記事

夫の《おこづかい》の平均額は?昼食代を含んだ“リアルな額”とは…「ランチ食べない」切ないお財布事情も

「夫の小遣い」についてアンケートを実施 主婦向けの情報メディア「SHUFUFU」が、「夫の小遣い」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。 調査は、2024年4月、既婚男性170人を対象に、インターネット上で行われました。 家計の管理、約半…

引っ越し作業員に“心づけ”を渡す慣習を知って驚く若者たち 「人件費はもう払ってる」「二度と会わない人たちなのに」「それより宅配便の人を労いたい」

引っ越し業者に渡す“心づけ”どう思う?(写真:イメージマート) 引っ越しの作業をしてくれる人たちにねぎらいの意味を込めて、金銭を渡す“心づけ”。 昔からの慣習として知られるが、そもそも必ずしも必要なものではなく、引っ越し業者の多くが公式サイト上…

「若いうちに入れば保険料が安い」「高齢でも入れる」…大手生命保険会社の営業マンが明かす「がん保険のセールストーク」の本当の狙い

がん保険のセールストークに潜む“本当の狙い”とは(イメージ) 保険各社にとって「がん保険」は主力商品の一つだが、喧伝される“セールストーク”に不要に不安を煽られてはいけない。冷静にがん保険の加入を検討するために、保険会社の売り文句の「本当の狙い…

《想像と違った》新社会人たちが驚いた会社員生活のリアル 「デスクで爪切りしてる人がいる」「ランチは外食どころかのり弁」「1秒でも早く帰って寝たい」

イメージと違っていた会社員生活のリアル(イメージ) 今春、社会人としての一歩を踏み出した新社会人たち。先輩たちからの話や、ドラマや漫画などから、それぞれの「社会人像」を思い描いていただろうが、いざ入社後に現実に直面すると、「思っていたのと違…

【日本社会を襲う人手不足問題】外国人人材受け入れ拡大がもたらす「若年層は外国人、年配者は日本人」のいびつな社会

外国人人材の受け入れ拡大が日本社会をどう変化させるか(写真は外国人労働者受け入れに関する関係閣僚会議の様子/時事通信フォト) 独立行政法人「労働政策研究・研修機構」(JILPT)が公表した「労働力需給の推計」(2023年度版)によれば、2040年の日本…

【人口減少社会】2040年の日本の就業者数は956万人減の衝撃試算 女性や高齢者の就労を促進しても人手不足は解消されない

今後ますます人手不足が深刻化するのは確実視されている(写真:イメージマート) ふだん暮らしている中でも、人手不足を感じる機会が増えている。 仕事の量に対して人手が追いついていない職場も少なくない。それを示す統計も衝撃的だ。 最新の推計によれば…

【日本だけじゃない】海外でも行われている年金制度の改悪 フランスでは約9万人参加の大規模な反対デモに発展

諸外国では年金改悪を打ち出した政府に国民が大反発するケースも(写真は2023年フランス政府の年金改革法に対する大規模デモ。ロイター/AFLO) 年金保険料の納付期間が延ばされようとしている。今年6月に5年ぶりに行われる予定の、年金制度を見直すための「…

【無理にやらなくていい&やってはいけない家事・台所編】「凝った料理を家庭で作る必要はない」手作り料理=愛情の証と思い込むのはやめよう

揚げ物は手間がかかるうえに片づけも大変… 家族間で家事分担していているはずなのに、妻の負担が重くなることは多いはず。 その原因として、家事研究家の佐光紀子さんは「家族のため、完璧に家事をこなすことが愛情だと勘違いしている女性が多いのが問題なん…

夫の「今日は夕飯遅いね」にどう返答すべきか? 妻が自分の家事負担を減らすために取り組むべき“家事をやらない努力”

「夕飯を作るのが遅くなってごめん」と謝ってしまう人もいるかもしれないが…(イメージ) 内閣府「平成30年版 男女共同参画白書/6歳未満の子供をもつ夫婦の家事・育児関連時間」(比較は日・米・英・仏・独・スウェーデン・ノルウェー)によると、 妻の家事…

【紅麹問題で注目される“サプリメントの闇”】すべての製品の有効性・安全性が担保されていない実情、「機能性表示」という仕組みにも問題アリ

“業界の闇”が次々と明るみに(写真/PIXTA) 「老化による視力低下を食い止めたい」、「血圧やコレステロール値を下げたい」、「シミやしわを薄くしたい」──健康や美容を願って手にしていたはずのその一錠、一剤が実はあなたの体に害を与えていたことが紅麹…

全国「マナーが悪い都市」ランキング1位は「大阪」 「マナーが良い都市」の1位は?

全国47都道府県で最もマナーが悪い都市は「大阪」 ※画像はイメージです(photoAC) 全国47都道府県で最もマナーが悪い都市は「大阪」…そんな調査結果が、オンライン英会話レッスン『Preply』(プレプリー/米)による「各都市のマナーの実態」に関する調査で…

嘘だろ…接客のバイトに受かったぞ!(ちょんまげなのに) 令和の今、ちょんまげで生活している男性が発見される「好きな髪型してるだけ」

黒川 裕生の記事 とりにくさん近影 文明開花から幾星霜、もはやドラマや映画の中でしか見ることがなくなったジャパニーズ・クラシック・ヘアスタイルこと丁髷(ちょんまげ)。 2024年の今、プライベートで丁髷になってしまった謎の男性の存在がにわかに人々…

がん保険の宣伝文句「2人に1人ががんになる」に潜む意外な事実 年代別に見ると60代までにがんと診断されるのは少数派

「2人に1人ががんになる」の文言自体に間違いはないが…(写真:イメージマート) 生命保険や医療保険と並び、保険各社の主力商品の「がん保険」。テレビCMなどで盛んに宣伝され、「国民の2人に1人ががんになる」と言われれば不安を感じるし、「加入していて…

ドラム式洗濯機、実はこんなデメリットが…買うべきではない人の特徴も併せて解説

ドラム式洗濯機、実はこんなデメリットが…買うべきではない人の特徴も併せて解説© シュフーズ ドラム式洗濯機のデメリット ドラム式洗濯機、実はこんなデメリットが…買うべきではない人の特徴も併せて解説© シュフーズ ドラム式洗濯機は、とても便利という印…

【後期高齢者医療制度】2024・2025年度の値上げが決定! 都道府県別の一覧表で保険料モデルを確認

2024年度の平均保険料は「月額7082円」、約8%の増額へ 【後期高齢者医療制度】2024・2025年度の値上げが決定! 都道府県別の一覧表で保険料モデルを確認© LIMO | くらしとお金の経済メディア 2024年4月1日、厚生労働省が後期高齢者医療制度の保険料率を公表…

リモートワーカーに試練の夏到来 電気料金値上がりで「猛暑手当が欲しい」「会社の経費は減っていても、社員の負担は増えていく」

今年も厳しい夏になることが予想されている 物価高の中、追い打ちをかけるように電気料金の値上がりが襲い掛かろうとしている。再生可能エネルギー普及のため負担する「再エネ賦課金」が、4月から引き上げられた。 加えて、政府が物価高対策として2023年1月…

《盗まれた約1000万円の“純金茶碗”は見つかったが…》オモテの世界では売買できない盗難品を扱う「盗品マーケット」の実態

発見された純金茶碗 白昼堂々の日本橋で起きた、大胆な「純金茶碗窃盗事件」は、容疑者の逮捕と盗難品の発見で幕を下ろした。だが、一歩間違えれば、わが国の貴重な芸術品は遠く海を渡っていたかもしれない。 東京・中央区にある日本橋高島屋の催事場から盗…

「脳が衰える人」が食事中"無意識"にしていること 「休んでもとれない疲れ」を超回復する簡単方法

川野 泰周 : 臨済宗建長寺派林香寺住職/精神科・心療内科医 / 恩田 勲 : JoyBizコンサルティング代表取締役社長/一般社団法人日本モメンタム協会理事 四六時中、SNSをチェックしたり、ゲームをしたり……現代人の脳は、休む暇がありません(イラスト:『「…

失敗しない“病院”“主治医”の選び方 「新薬を出したがる」「院長の写真がHPにない」は注意、チェックすべきは「2番目に掲げている診療科」

(写真/PIXTA) 「お医者さま」といえど、同じ人間で、“神様”ではない。あまりに過信していると、病気を治しに行っているのに命の危険にさらされることだってある。 ハズレを引かないためには、どうすればいいのか──それは、失敗しない見分け方を学べばいい…

入学後も続々「子どもの"隠れ"教育費」にため息 「学校指定で高額」は本当に仕方がないのか

「隠れ教育費」問題をご存じだろうか。小学校で63万、中学校で51万もの隠れ教育費があるという(写真:zon/PIXTA) 新学期が始まった。制服、教材、通学カバン……入学にあたり、買いそろえるべきものは意外と多い。しかし、これらにかかる費用はいわゆる「隠…

「甘いもので体の疲れはとれない」少し残念な真実 体に負担をかけるNG飲食「休養学」博士が解説

「疲れたときは甘いもの」とよく聞きますが、食べるタイミングを誤ると体に負荷がかかってしまいます(写真:genzoh/PIXTA) 世間一般では「疲れたときには甘いものを食べるといい」と言われています。しかし、日本リカバリー協会の代表理事をつとめ、疲れ…

【不自然に消されていた「安全性」項目】厚労省ホームページでは見られない人気健康食品50品目の「副作用リスト」

厚労省の「健康食品」のホームページで閲覧できなくなった有害事象を“復元”(イメージ) 小林製薬の「紅麹」の健康被害が拡大しているなか、厚労省のホームページ上に掲載された健康食品・サプリの原料となる素材に関する「安全性・有効性情報(素材情報デー…

【紅麹は避けていました】医師たちが語る「信頼して飲む/なるべく避けたい」サプリメントの一覧

医師たちは健康食品やサプリをどう見ているのか(イメージ) 小林製薬の「紅麹」の健康被害が拡大したことで、健康食品やサプリのリスクに注目が集まっている。 薬と同様に期待されるメリットとリスクがある健康食品やサプリだが、専門的な知識を持つ医師た…

「子ども誕生、佳子さまご結婚…」注目される小室眞子さん、圭さん「里帰りのタイミング」

ご両親とは連絡を取ってないと言われる小室眞子さんと圭さん。 キーマンは妹の佳子さまだが……© FRIDAYデジタル 「一時は“行方不明”とも報じられた2人の生活拠点が判明したことで、数年ぶりに里帰りする可能性が高まっています」(皇室ジャーナリスト) 昨年…

「結婚しないと老後は孤独」という発想の落とし穴 結婚関係なく「3人に1人は60歳で独身」という現実

(写真:プラナ/PIXTA) 「ずっと結婚しないままでいると、若いうちはいいけど老後は一人ぼっちで寂しくなるよ」という声が特に既婚の高齢者から寄せられます。 確かに、結婚し子や孫に囲まれて過ごす老後と比較すれば、一人のままで暮らす人の生活は、客観…

「高齢者の運転事故」は糖質・塩分摂りすぎを疑え 「脳ドック」データでわかった意外な因果関係

糖質と塩分の過剰摂取が高齢ドライバーの安全運転に与える影響に迫り、事故を防ぐために推奨される食事や生活習慣を紹介します(写真:Mills/PIXTA) 人々の健康意識が高まり、医学の進歩によって本来人間の体に必要とされる栄養素の過剰摂取がもたらす影響…

ファミレスが「時代遅れ」になってきてる深い理由 ガストもサイゼも…国内店舗数はジワジワ減少

ここ数年で、多くのファミレスが店舗数を減らしています。代わりに増えてきているのが「珈琲」系のカフェチェーン。なぜこのような変化が起きているのでしょうか?(編集部撮影) 『花束みたいな恋をした』は、ファミレスの物語だ。坂元裕二が脚本を書き、20…

【日銀のマイナス金利解除で起きること】庶民生活に当面大きな影響はない、民間銀行は巨額の利益、ゾンビ企業は淘汰へ

日銀のマイナス金利解除が企業や私たちの生活にどんな影響を与えるのか ついに超低金利時代が終わろうとしている──。 3月19日に日銀の金融政策決定会合で「マイナス金利」の解除が決定した。 これまでは、民間銀行が日銀にお金を預ける際の金利をマイナス0.1…

【超高層マンションが灼熱地獄に】温暖化の影響で住宅の“南向き信仰”に変化 真夏はエアコンフル稼働でも涼しくならず、北向きマンションに買い替える人も

温暖化が進む昨今、マンション選びの“常識”にも変化が(写真:イメージマート) 地球温暖化が進み、異常気象が常態化しつつある。 日本には豊かな四季があり、季節の移ろいを感じられたが、昨今は春や秋が極端に短く、暑すぎる夏と温暖化した冬が数か月続く…

【令和にやってはいけない事例集・日常編】「飲食店の予約すっぽかし」で賠償責任、「食べ放題のものを大量に持ち帰る」が窃盗罪になる可能性も

予約のすっぽかしで民事上の賠償責任が発生するケースもある 1月期のドラマで、特に話題となったのが『不適切にもほどがある!』(TBS系)だ。 作中で描かれていたのが、昭和と令和の価値観のズレ。 昭和では当たり前だった考え方が、令和の時代では通用しな…