道草の記録

株主優待・ふるさと納税の返礼品・時々パチンコ

2008年前半

アリジゴクを探してきて 
飼ってみようと 計画。
蟻地獄というのは ウスバカゲロウの幼虫で
おなかのあたりがプニプニしてて
触りごこちがよく かわいいやつでイメージ 3
ウンチもしない。イメージ 2
なぜって,排出する器官が もともと無く
お腹の中で消化してしてしまうからなんですね。
さて,何月から木の根元を探したものか?
巣を作りだすのは いつ頃なのか。

3月18日イメージ 1
フキノトウを 採ってきて
さっそく豆腐の味噌汁に入れて食してみた。
もう最高に 美味♪ (●´v`人)゜+。

3月22日
土筆は すでにスギナに変身していて 採取できず。
結局食べれなかった(TT).

かわりに シジミを掘りに行ってきた。イメージ 15イメージ 16
1時間で 手じゃく5杯
久しぶりに いい汗かいたなぁ
それにしても 口を開けて 砂出し中のシジミは 
ノンビリモードで かわいい♪
シジミって,「ジジジジ・・・」と鳴くんですよ,知ってた?^^

3月25日
岡山県庁の職員が 大阪府からやってきた18歳の少年に
駅のホームから 突き落とされて死亡。 Σ(◎Д◎;)

3月27日
桜が 咲き始めた♪ ソワソワ。
イメージ 7
 

4月4日 イメージ 4
 
 

やっと桜が満開♪

4月1日
ついに行動に出た 記録的な日。
4月11日
対応策を考え 思いを巡らす
6月15日
人間,とことんやると ある日を境に
愛想がつきるというか 気が離れて楽になるね。
イメージ 17
4月13日
タラの芽採りに出かけてきた。
もうすでに 先客が居て ほとんどを折られていたが
なんとか1食分をゲット♪
さっそく天ぷらにして すべて食べつくす。
天ぷらを 冷水を使う以外で カラッと揚げるコツをご存知の方がいましたら
教えてください m(__;)m。。

4月17日
十二単と日本産のスズランが 満開。イメージ 18

工務店一級建築士の方に来て頂いて
台所のドアの開閉を調節してもらったら
「ついでに他も見ましょうか?」との 嬉しい申し出に甘え
二階の2部屋のロックも直してもらた 
なんてラッキー♪!!
やり方も覚えたので これからは自分でできる。

4月19日
オランダフェスティバルの街角コンサート
ジャズの演奏を最前列で聞けたのに
プロでも プロ級でもなかった 中座。
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4月25日
のぶさんが 医大へ転院。イメージ 5
ひろさんの腸が詰まったらしく
近々 再手術の予定。

4月27日
尺八・箏・三味線の演奏を満喫してきた。

5月2日
深夜の冷え込みがなくなった チャンス!
散歩に行かなくちゃ。

5月4日                                             (赤ニシ貝 漁)
オーケストラ 交響曲第9番ホ短調「新世界」をイメージ 19
シンフォニーホールへ 聞きに行く。
「開演時間の1時間前から座って待ってるのもなぁ〜」と思って ダイソーで買い物。
それでも時間が余っちゃって 30分前に到着しました。
1階の最前列が空いてたんですよ, 
指揮者の真後ろから 1つ左の席を陣取って いい気分で スタンバイしてたら 
ひとりしゃべりするオバアサンが 隣に座ってきましてね,
なにかと話しかけてくるのが気になる。
生まれて初めてのクラシック・コンサート。
あんなにいいとは 思わなかった♪

バイオリン29名 ヴィオラ10名 チェロ14名 コントラバス8名
フルート7名 オーボエ5名 クラリネット6名 ファゴット6名 ホルン9名
トランペット6名 トロンボーン6名 チューバ1名 パーカッション6名
ピアノ1名 。
総勢何人でしょうか,すごい数のメンバー。
指揮者の周りを囲むように まず 主となるメンバーが数名居て
またそれを次の輪が囲む。
想像力が・・・
腕のいい順番に 並んでるんでしょうね?
しょっぱなのブラームスから 見事な演奏でした
そしてブラームスからビゼーへ,ドボルザークへと 移る度に
立っては会釈する 自信に満ちた演奏者たち
会場は 拍手喝さい。
最前列なので 左側に並んでるバイオリンの 忙しく動く手に目がいって いらぬことを考える。
「さすが演奏者の手は 大工仕事などの商売と違って 綺麗だわ」とか,
「皆さん 無駄な装飾がなく 上品だわ」とか。
この度の 岡山交響楽団というのは
医師や公務員や主婦などが集まって 毎週練習している集まりなんだとか。
48回目の 定期演奏会
半端だと思っていたのですが 大違いでした。
仕事をもっていても 得意の楽器で さらに別の部門で精進してるなんてすごい!
あの楽器たちは 自前なんでしょうか?
バイオリンは ハンカチをあてて あごで押さえて弾くんですよ。
何もかもが 初めての発見。
楽しめました。
それでも途中 眠気が 一瞬襲いましたが・・・・(:^^:)
いいGWになった。
音楽のシャワーを浴びて満喫♪
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5月12日
近所の猫が うちに ウンチ。
しかも エビの殻入りで 消化されてもいない         (フグとチヌの稚魚)  ゲリっぽい。
臭いはなかったけど 気持ち悪い。
ナチ石を 一個一個洗っては戻しの作業。
塩素で漂白して 
クレゾールまで 撒いておいた。
自分の手から漂う クレゾールの臭いが                          
どこへ移動しても まとわりついてくる。イメージ 11
朝っぱらから ・・・くたびれた。

5月14日
胃のバリューム検査結果は 異常なし。


6月10日
「ウウゥゥゥ〜〜〜〜ン! ウウゥゥゥ〜〜ンン ウゥ〜ン・・シャンシャンシャン・・」
ただごとではないサイレンが響く
見回してみると 煙で空が灰色になってる区画を発見。
梅雨の晴れ間の 2日目になった今日は
火事を見に出かけて行って RNCのカメラに撮られながらマイクを向けられ インタビューを受けた。
「火事は見られましたか?」と。
場所は 閑静な住宅地を奥に行った 突き当りの角の古い家。
当時では立派だったであろう 瓦を重ねた屋根で蔵も建っていた
周りがまだ田んぼで 土地も安かった頃は 米でも作っていたのだろうイメージ 12
KSBも来ていた。岡山ガスも。 
もうもうとたつ煙。
消防車は2台。
曲がりくねって交差するホースの中の3本で 消化活動が行われていた。
地元の消防団(?)も 嬉しそうにニコニコしながら周りを歩きまわり 
活躍はしたのかどうかは見てないが
「それではごくろうさんっ」と見物客の前で 自慢げに掛け声をして解散していく。
水浸しになっても さらに立ち上がる煙。
「もうこのホースはいいや,とめて?」と消防隊員が指示し いったんは終わりに見えた
それでも外壁から噴出する煙。                               ( どっちが源氏か 平家か
                                                     わかる? 
また消化が始まった                                      6月といえば 蛍よね )
その中を 巣を焼かれて戻れなくなったのか 蜂が飛び交う。イメージ 13
蜂は火事が怖くないのか?
空にはヘリコプターが旋回中。
町人がぞくぞくと集まってくる
ニコニコしながら 穏やかな会話を交わしている様子で
緊迫感はない。
類焼の危険はないにしても 隣が火事だと いやだろうなぁ。
水圧で瓦が 下に落ち 壁が崩れていくさまを 呆然と見ていた。
あんなのを自分ちにかけられたら たまったもんじゃない。
これからますます高齢化社会
うちの裏の年寄りも 認知症になったことだし
いつ火事に巻き込まれるかとか それとも自分が迷惑をかけるのかもとか
いや うちの実家が火事になる可能性も否定できない。イメージ 20
救急車は来た様子がないので町人は無事か?
帰宅すると いつもの日常が待っていて 夕飯のメニューに気が向き
火事があったのかどうかも もはや他人事で                   
                                                
煙臭い残り香だけが 体から離れず漂っていた。


6月11日
「またつまらないものを 捕まえてしまったわ(−。−;」
と,階段を降りてくる私の手に ジタバタしているヤモリ。
ベランダで 洗濯物を干そうと イメージ 21                      (  蒜山農園で摘み取ったブルーベリー )
竿に手を伸ばしたところで ふと見てしまった,
モルタルの壁の暗がりに 張り付いているヤモリ。
「しょうがないなぁ〜もぅ〜」
ブツブツ文句を言いながら 持ち上げた洗濯物を また籠に戻して
「シュタッ☆!」と素早く捕まえる。
「ねぇ,ちょっと 誰か袋を出してくれない?」と家族にヘルプミー。
「またぁ?」といつもの返事が返ってきた。
「信じられんわぁ どうやったらそんなことができるん?」と娘。
「もうこれで 今年は5匹目よ?」と言うが しょうがない。             
“家を守る”と 守り神のように語られるヤモリも イメージ 8                 
束になって ワサワサ居られたんじゃぁ 見苦しくて。
1匹か2匹ぐらいが 虫をついばんでいるくらいが 
風流で ちょうどよいというものです。
袋に放り込むときに 動きが素早く ちょっと噛まれた。
気持ち悪いので 何重にも袋でくるんで 外へ出そうとして玄関を開け
よせばいいのに 振り返ってみたら また1匹発見!
「あぁぁだから見なきゃよかったぁーーー><」と
後悔しながら 袋を置いて 向こうへよけておいて。
バレないように じっとしているヤモリが
いつのまにか 姿を消し 見えなくなった。
「そぉ〜」っと手でまさぐってみるが 下のほうには居ない。
大きな壷をよけてみると その影に潜んでいるのが見えた。               ( ジャム作り )
あせっちゃいけないイメージ 14
「どっちから追い込もうか?」考える。
逃げ場を塞いで 一気に「シュタッ☆」
そうやって 今年6匹目をゲット ・・せざるをえなくなった というわけである。
「またつまらないものを捕まえてしまったぁ〜><」と引き返すと
「え゛ぇ〜!」
「さすが“ハンター”」
賛辞とともに 惜しみない拍手が沸き起こった。

10月8日
モリゲット。11匹め。(ーー;
これでもう今年は終わりだろう。