道草の記録

株主優待・ふるさと納税の返礼品・時々パチンコ

今年5回目のシジミ漁 13の潮 37㎝ 一人 手尺1.5杯

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日焼けに注意! 手の甲が真っ黒!メチャクチャ陽射しが熱い!

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今春はまったくシジミが居ない!マジで居ない!
[去年の台風で水辺が揉まれて貝がダメになったらしい]っていうのは本当?全国的に?
あまりに無いので隣の岸に移動してみた、岩や石ころはないけど泥ばかり、沖に手を伸ばして掘ってみたら中粒があった。
せっかく来たのだからと、採るのがかわいそうな稚貝も採る。
この差を見よ。
大は居ない。
2時半から4時くらいまで掘っても手尺1.5杯しか採れないので効率を考えて疲れるばかりだから帰った。
潮はよく引く。
5時半ごろまでは掘れそうだった。
5人ほど来ていたが皆「居ない居ない」と言いながら辛抱に採っていた。
 

浜名湖潮干狩り今季中止

◆アサリ激減で観光に大打撃

 
 
 浜名湖の浅瀬に船で渡り良質のアサリを採る「浜名湖の潮干狩り」が今季、アサリの大幅な減少を理由に中止に追い込まれた。浜名漁業協同組合(浜松市西区)など関係団体は「有料で船に乗ってもらってもアサリが採れなければ、客が離れる」と中止の理由を説明。戦前からの観光潮干狩りの歴史で中止は初めてで浜名湖観光に大きな痛手となりそうだ。
 渡船による潮干狩りは四~八月がシーズン。赤鳥居の立つ弁天島や村櫛などの潮干狩り場に遊船業者が有料で案内し、県内外から年間五万人が利用する。
 同漁協などによると、二〇〇九年に六千トンを超えたアサリ漁獲量は、一二年は二千四百トンに減少した。二千トン台の漁獲量は〇三年以来、九年ぶり。台風や赤潮が原因とみられる。今年一、二月の水揚げは前年同期比七割減だった。
 漁協は稚貝を水槽で大豆サイズまで育て、年内に湖全体にまいて資源の回復を待つことにしている。だが、県水産技術研究所浜名湖分場の霜村胤日人(つぐひと)主任研究員は「V字回復は難しい」とみており、一三年も二千トン台にとどまる可能性がある。
 同漁協の吉村理利(まさとし)組合長(77)は「中止が三年続けば客は戻らない」と危機感をにじませ、「一四年も中止の可能性はあるが、潮干狩り場にアサリが増えてきたら、五月のゴールデンウイーク期間だけでも再開したい」と話した。
 湖岸から五メートル内での一般客による潮干狩りは、これまで通り無料で自由にできる。