道草の記録

株主優待・ふるさと納税の返礼品・時々パチンコ

サンマの皮がはがれず、きれいに焼けるコツは「あるひと工夫」!【オレぺエディターに教えてもらいました】

全国のおいしいもの好きさんが集まり、日々楽しいブログを発信しているオレペエディター。

 

そんなオレペエディターさん発信で「そうだったんだ!」という食ハックを発見しました。
それは「サンマの皮がはがれず、きれいに焼けるコツ」です。これはまさに今、知りたかった情報!


教えてくれたのは、海に囲まれ、魚がおいしい鹿児島在住のhitomikoさんです。

サンマを美しく焼くなら、皮へ「ひと工夫」を!

 

サンマは9月になると脂がのりはじめ、11月ぐらいまでが食べごろです。年々、高級魚になっていくサンマ、せっかくだからおいしく食べたいですよね。

 

新鮮なサンマを手に入れたら、「わた(内臓)」ごと塩焼きにして独特の苦みを味わうのがやっぱり最高!

こちらが、その工夫をして焼いたサンマです。


そう、見てわかるとおり「皮に切り目を入れる」のが、皮が破れずに美しく焼くコツなんだそう。

調べてみると、焼いた際に皮がふくれて破けてしまうため、先に切り目を入れておくのがいいのだとか。これなら、見た目もお店で食べるような上品さも出ますね。

 

>>hitomikoさんのブログ「生魚が苦手な私が食べるお魚たち~サンマを美しく焼くコツ~」

 

ちなみにhitomikoさんのように、サンマに定番の大根おろしやかぼす(すだちでも!)を添えていっしょに食べると、栄養価もアップするそうですよ。なるほど、理にかなった組み合わせなんですね。


参考/クオール薬局「サンマと大根おろしの組み合わせは本当に良い?!」より

サンマの選び方と保存方法

サンマは、腹に張りがあり、ピカピカに光っているものが新鮮な証拠。特に、尾のつけ根や口の先が黄色いものは脂がのっているとされます。

 

また、買ったその日に調理するのが基本ですが、食べるのが翌日になる場合は、内臓を取り除き、水けをよく拭いてからラップで包み、冷蔵庫で保存するのがおすすめです。

毎年一度は食べたいサンマ。旬の今のうちに、おいしくいただきましょう!

 

 

 

関連記事

オレペnet編集部も夢中! あの揖保乃糸の中華麺「龍の夢」のつるつる感がすごかった。【オレぺエディターのおすすめ】
さんまを湯で煮てみたら……。「簡単・おいしい・そうじがラク」な逸品ができた!

オレンジページ編集部