小室圭さん(C)日刊ゲンダイ

10月末にニューヨーク州司法試験の結果が判明する秋篠宮家長女、眞子さんの夫の小室圭さん。

小室さんは7月、現地法律事務所にパラリーガル(法律事務員)として勤務しながら、3度目の試験にトライしたが、4度目は許されないという雰囲気が醸成されつつあるという。

 

秋篠宮さまは小室さんの司法試験について3度目を最後の挑戦にするべきと考えられていると、「女性セブン」(9月29日・10月6日号)が報じている。

 

「合格率からすると3度目も危ういと言われていますが、小室さんの留学を支援していたとされる東京の法律事務所所長に、7月よりも合格率の低い2月試験について合格まであと5点足りなかったと話していたことを信じれば、その評判を覆す可能性は十分あると思います」(現地の日本人弁護士)

 

小室さんが試験に合格し、生活が安定したあかつきには、日本で暮らす母、佳代さんをニューヨークに呼び寄せて一緒に暮らすのではといわれていたが、その計画に暗雲が立ち込めているという。

 

佳代さんに再び金銭トラブル

 

週刊文春」(9月22日号)によると、佳代さんはかつて同棲していた知人男性に対し、過去の同棲時代の生活費や金銭と慰謝料合わせて1600万円の支払いを要求、男性が警察に相談するなどしてトラブルに発展しているという。

 

一昨年は佳代さんと元婚約者との400万円の金銭トラブルをきっかけに、眞子さんと小室さんの結婚が延期されたが、今度は佳代さんが逆の立場になったとのこと。

 

「佳代さんは海外志向が強く、念願といわれたニューヨーク生活も目前のところにありますが、佳代さん自ら『大尊敬しています』と語り、実の母親である紀子さまよりも良好と思われていた眞子さんとの関係にもすきま風が吹いていると報じられました。

 

アメリカではインフレが進み、ニューヨークのレストラン勤務でも日本円で1000万円近く稼げると言われる中、いくら眞子さんの蓄えがあるとはいえ、600~700万円といわれるパラリーガルの給料では心もとない。

 

小室さんとしては早く弁護士になって、佳代さんを呼び寄せるか、外貨を稼いで仕送りをしたいところでしょう」(週刊誌記者)

 

小室さんは再びトラブルが報じられた母・佳代さんだけでなく、秋篠宮ご夫妻に吉報を届けられるか。