元皇族の眞子さんが極秘出産していたことが報じられた
2021年に小室圭さん(33)と結婚して、現在はアメリカで生活する元皇族の小室眞子さん(33)が第1子を出産したことが「女性セブン」の取材でわかった。
5月中旬、夫婦で代わりあってベビーカーを押す姿も目撃されている。
眞子さんは結婚を機に渡米して以降、まだ一度も帰国していない。
結婚当時、秋篠宮ご夫妻が“皇室としては類例を見ない結婚”とコメントされたが、いまだに母親である秋篠宮妃紀子さま(58)とはぎくしゃくした関係が続いているようだ。
小室家の知人が証言する。
「いまも紀子さまは眞子さんと直接連絡を取ることができず、必要があるときは、小室さん夫妻とつながっている秋篠宮家の次女・佳子さまを頼られているようです。
妊娠の件についても、秋篠宮ご夫妻が直接眞子さんから報告されることはなかったと聞きます」(小室家の知人)
一方で、小室さんの母親である佳代さんには直接おめでたの報告があったようだ。
佳代さんの知人が語る。
「妊娠がわかった早い段階で圭さんが直接報告したそうです。
しかし佳代さんは一緒に住んでいる父親の介護もあり、日本を離れられませんでした」(佳代さんの知人)
今回生まれた子どもは、上皇ご夫妻の初ひ孫、秋篠宮ご夫妻の初孫となる。
かつては金銭トラブルが取り沙汰され、世間の批判の的となった佳代さんだが、眞子さんの“義母”として、今後はイメージも変化していきそうだ。
ただ、佳代さん自身は息子夫婦に一定の距離を保って接しているという。
また別の知人が明かす。
義母・佳代さんの“放任主義”
「金銭トラブルが世間を騒がせていた当時は、彼女を野心家のように見る向きもありましたが、実際のところ、佳代さんは息子の結婚相手を知ったとき、“現在の生活が変化してしまうんじゃないか”という不安が大きかったそうです。
しかし佳代さんは、“息子といえど、ひとりの人間”という方針で圭さんを育ててきました。
困惑しつつも息子の意思を尊重し、結婚に反対するようなことは一切しなかったと聞いています」(佳代さんを知る人物)
“家族といえど、ひとりの人間”というスタンスは、義理の娘である眞子さんに対しても同じようだ。
「異国の地で幸せに暮らす息子夫婦に水を差すようなことはしたくない、という思いが強いようです。
干渉しすぎない子育てをしてきた佳代さんは、息子夫婦に対しても“押し付けがましいことはせず、相談されたときには応援する”という態度で接しているのではないでしょうか。
嫁側の立場としては、一番楽なタイプの姑と言えるかもしれません」(前出・佳代さんを知る人物)
スープの冷めない距離どころか、ほとんど地球の裏側で暮らす佳代さんと眞子さんだが、良好な嫁姑関係を築いているようだ。