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小室圭さん「1000万円が返せない」新たな金銭問題勃発

'21年10月29日、小室眞子さんの祖父・川嶋辰彦教授が入院中の病院に小室圭さんも一緒にお見舞いへ

 

「11月2日、小室眞子さんは“荷物の整理”を理由に、結婚後初めて秋篠宮邸を訪問しました。

7時間も滞在したとのことですが、結婚からわずか1週間でなぜ里帰りされたのか……。

基本的に荷物の整理は結婚される前に終わらせていたでしょうし、7時間も滞在する必要はなかったはず。

 

もしかしたら、旦那さんの件で“将来設計”に変更が生じたため、ご両親にその説明をしに行かれたのでは」(皇室担当記者)

 

 

眞子さんとの共働きは必須

10月末に発表されたNY州の司法試験に不合格だった小室圭さん。

すでにNY州の大手法律事務所に就職しているが、今回の試験に合格できなかったため、弁護士ではなく「法務助手」として引き続き勤務することになった。

 

「不合格という結果に、秋篠宮ご夫妻もさぞ驚かれたと思います。

小室さんは留学していた『フォーダム大学ロースクール』の1年目に、学年で数人しか採用されない学費が全額免除となる奨学金を受給しています。

これは事前に提出した成績等で決定するもので、そうとう優秀でなければ選ばれません。

 

さらに、NY州の弁護士会が今年開催したビジネス法部門の学生論文コンペで優勝。

昨年は準優勝しており、実力は折り紙付きとのことで、誰しもが司法試験に受かることを信じて疑わなかったんです。

まさかの不合格で、NY州での計画に早くも狂いが生じてしまったかもしれませんね」(宮内庁関係者)

 

NY州の大手法律事務所に勤務する1年目の弁護士の年収は日本円で約2300万円に対して、法務助手の年収は600万円ほどだと言われている。

司法試験に落ちてしまったことで、マンハッタン地区での生活は、前途多難となってしまった。

 

「勤務先のあるNY州マンハッタンに住居を構える予定とのことですが、元皇族の眞子さんと暮らすのであれば、必然的にセキュリティーがしっかりした部屋を選ばざるを得ません。

1LDKのマンションですら、マンハッタン地区だとひと月の家賃が50万円ほどかかり、セキュリティーを考慮するとさらに家賃は高くなる。

 

小室さんの年収だけで暮らしていくことは難しく、眞子さんも学芸員の資格を生かして、現地の博物館などに勤務して家計を支えていくのだと思います」(前出・皇室担当記者)

 

来年2月に行われる司法試験に再チャレンジするという小室さんだが、一刻も早く試験結果を伝えたのは、日本での恩人だった。

 

「小室さんが日本で勤務していた『奥野総合法律事務所』の奥野善彦所長へ、いち早く合否結果を伝え、落ちたことに対する謝罪の弁を述べたといいます。

 

この事務所は、小室さんが国際弁護士を目指すきっかけとなった女性弁護士からの紹介で入所していますし、大きな“借り”があったことから、真っ先に奥野所長に連絡を入れたのだと思いますよ」(秋篠宮家関係者)

 

「無職で借金1000万円」の危機

 

奥野所長のサポートがなければ、小室さんはアメリカ留学ができなかったのだ。

アメリカ留学の3年間、小室さんは毎月の生活費用を『奥野総合法律事務所』から援助されていました。

物価の高いNY州、大学寮の費用も含めてその額は、3年間で計1000万円ほどだと言われています。

 

ただ、これは給与扱いではなく、あくまで“貸与”として援助していたお金なのです。

事務所としても弁護士試験に合格する前提で貸与していた可能性が高い。

 

事務所関係者は今回の不合格結果に唖然としていることでしょう……」(前出・宮内庁関係者)

小室さんは、来年2月の試験は是が非でも合格しなければならない。

 

「法務助手としての年収ではNY生活もままならないのに“借金”を事務所に返済することは難しい、というか無理でしょう。

眞子さんの貯金から返済するわけにはいきませんしね。

 

奥野所長に試験結果を真っ先に伝えたのは、貸与されたお金の返済時期が遅れることを伝える意味合いもあったのではないのでしょうか。

 

NY州での就職先は、今回の試験で合格すると見込んで小室さんを入所させています。

もし来年2月の試験に落ちてしまうと、解雇されてしまう可能性が十分ある。

無職かつ1000万円の“借金”を背負うことになる恐れがあるのです。

 

母親の金銭トラブルもまだ解決していませんし、このままでは母子そろって金銭的な問題を抱えることになってしまいます……」(前出・秋篠宮家関係者)

 

10月26日の会見で小室さんは「これからもできる限りのことをして、眞子さんをお支えしていきたいと思います」と、力強く語っていた。

その言葉が嘘ではなく、事実となる日を眞子さんは心待ちにしていることだろう。

 

週刊女性PRIME