道草の記録

株主優待・ふるさと納税の返礼品・時々パチンコ

小室圭さん、母親の元婚約者に解決金409万3000円振り込み…婚約中の支援額と同じ

秋篠宮ご夫妻の長女眞子さんの夫の小室圭さんが、母親の元婚約者の男性に、金銭トラブルの解決金として約400万円を支払ったことがわかった。

 

元婚約者の代理人が18日、明らかにした。これにより小室家を巡る金銭トラブルは解決したことになる。

 

 元婚約者の代理人によると、元婚約者が17日、振込先として指定した銀行口座に小室さん側から409万3000円が振り込まれたことを確認した。

元婚約者が婚約中、小室さんの母親に支援した額と同額という。

 

 金銭トラブルを巡っては、12日夜、小室さんが男性と面会し、解決金を支払うことで合意していた。

 

解決金支払いに合意した小室圭さん 結婚3週間で動かしたお金は750万円

11月14日、空港で機内にチェックインする際、マスクを外して本人確認をする小室さん夫妻

11月14日、空港で機内にチェックインする際、マスクを外して本人確認をする小室さん

 

 どんな夫婦であれ、結婚当初はお金が掛かるもの。日本を離れて物価の高いニューヨークで生活するとなれば、出費もさらに大きくなる──。

11月14日、秋篠宮家の長女・小室眞子さんと圭さんは、アメリカに向けて旅立った。

 

搭乗したのはビジネスクラスだった。ビジネスクラスの運賃は、片道100万円弱。ふたりで約200万円になる。

 

 これにとどまらず、結婚以降、小室さんの支出はすさまじいものになっている。手始めに、結婚会見を行った都内ホテルの会場料金は、2時間で21万円。その日以降、渡米まで渋谷区内の高級ウイークリーマンションで生活した。

滞在は1泊約7万円で、19日間の滞在なので、単純計算で130万円超となる。

 

 そして渡米2日前の12日、小室さんは、金銭トラブル解決のために、母・佳代さんの元婚約者Aさんと対面。『解決金』として、Aさんが“佳代さんに貸した”と主張する約400万円を額面通りに支払うことで双方が解決とする書面を取り交わされた。

この解決金は直接手渡したわけではないが、近日中に振り込むことで合意したという。

 

 そうした外出時の移動手段はタクシーかハイヤー

なんと小室さんは、結婚からわずか約3週間で、750万円以上のお金を動かしたことになる。

 一方で、今後のニューヨーク生活で金銭的余裕を持てるかというと、そうでもない。

 

今年7月に実施されたニューヨーク州の司法試験に不合格だった小室さん。

勤務先の法律事務所の立場は「法務助手」のままだ。

弁護士として働くならば、2000万円近くの年収が見込めるが、法務助手では600万円ほどとされている。

 

 元皇族としての品位を保つための、約1億4000万円の結婚一時金も、眞子さんは辞退した。

 

※女性セブン2021年12月2日号

 

 

小室圭さん「金銭トラブル」解決させて渡米も、残るは母の「2000万円不正受給」疑惑

11月14日の午前、小室眞子さんと圭さんが、夫妻そろって羽田空港からNYに飛び立った。 

「つめかけた報道陣は100人以上で、多くのSPに警護されながら搭乗口に現れた2人はカジュアルな服装。

報道陣からの“眞子さん!”といった声かけに何度も会釈しながら、飛行機に乗り込み日本を発ちました。

結婚後は外出先に取材しに来た報道陣に対して目もくれず、うつむき続けていた眞子さんでしたが、この日は以前よりも堂々としていた印象です」(皇室担当記者)

不正受給の説明を避けた息子

 それもそのはず、この2日前に小室家の最大の懸念事項だった圭さんの母・佳代さんと元婚約者・竹田さん(仮名)の間にあった金銭トラブルが解決を迎えたのだ。 

 

「12日の夜、圭さんの代理人である上芝直史弁護士が所属する都心の法律事務所で、圭さんと竹田さんが面会を果たしました。

 

1時間半の話し合いで竹田さんが求めていた約400万円の返済が決まり、トラブルが解決したことを双方が確認したとのことです」(同・前) 『週刊女性』が'17年末に報じたことで、眞子さんと圭さんの婚約延期の最大原因となった金銭トラブル。

 

報じられてから4年の月日を経て、ついに最大の障壁をクリアした圭さんは、気持ち新たに眞子さんとの新婚生活を歩み始めたのだ。 

 

 一方で、おふたりの結婚会見でも問われた、佳代さんが亡き夫・敏勝さんの遺族年金を“不正に受給していた”という疑惑は一向に晴れていない。

 

 「敏勝さんの死後からそう間もないころ、佳代さんと圭さんが一定期間、彫金を生業とするAさんという男性と同居していたそうです。  

 

事実婚状態であれば、その際に受給していた遺族年金が“詐取”にあたる可能性があると今年6月に報じられました。 

結婚当日の会見で問われた質問に対して、圭さんは文書で《遺族年金の不正受給については、そのような事実はありません》と回答。

 

ただ、具体的な説明はいっさいなく、逆に疑惑が深まってしまった印象です」(皇室ジャーナリスト)

 

'02年に36歳で亡くなった地方公務員の夫・敏勝さんの月収が40万円だとすると、佳代さんは圭さんが満18歳になるまでの『遺族基礎年金』約100万円と、当時の『遺族共済年金』約50万円を合わせて、年間で約150万円を受給していたと思われる。

佳代さんとAさんは夫婦同然

 圭さんが満18歳になってからは『遺族基礎年金』が年間で約60万円給付される『中高齢寡婦加算』に切り替わり、年間で約110万円を受け取っていたことになる。  

 

整理すると、敏勝さんが他界した際の圭さんは10歳。

それからの7年半は計1130万円ほど、8年目以降は計1230万円ほどの遺族年金を受給していたはずなので、この疑惑が報じられた今年6月の時点でのトータルは約2360万円。

 

  ただし、そもそも遺族年金というのは、再婚したり、新たな男性と事実婚の状態だと認定されると、受給の権利は失効する決まりである。  

 

事実婚と認定される一因として、同居や同一生計であることが挙げられ、佳代さんがAさんとの同居が始まったころから受給していた遺族年金の合計は、2000万円ほどにのぼる計算になる。

 

 「Aさんは佳代さんとの交際中に仕事が立ち行かなくなり、自宅を差し押さえられた時期があったことで小室家で同居生活を始めたといいます。  

 

Aさんが前立腺の病気を患って入院した際、彼が手術を受ける際の同意書にサインしたのも佳代さんで、はたから見れば夫婦同然。

 

しかし、いつまでたっても仕事をしない無収入のAさんに、思春期だった圭くんが“いい加減に出て行ってくれ!”と苛立ち、佳代さんと破局したと聞きました」(佳代さんの知人)  

 

同居かつ同一生計で、手術の同意書にサインまでした佳代さんは、Aさんと事実婚の状態だったと認定される可能性は十分ありそうだ。  

 

いずれNYに行って小室夫妻と合流する可能性も報じられている佳代さんだが、日本にいる間に、この不正受給の疑惑が晴れることはあるのだろうか……。

 

 

 

小室圭さん、渡米直前に金銭トラブルを解決 解決金の出所は明かされず

秋篠宮家の長女・眞子さんと10月26日に結婚した小室圭さんが、「金銭トラブル」を解決した。

小室さんは、11月12日夜、母・佳代さんの元婚約者の男性と面会。

 

解決金を受け取ることで「金銭トラブル」の解決に合意し、「最終的に解決したことを相互に確認した」という。

 

 小室さんは東京都内の法律事務所を訪れ、元婚約者の男性と約1時間半にわたり面会を行った。

男性からの支援として支払われたという約400万円をめぐり、代理人弁護士を交えて直接話し合い、合意に至った。2017年末に金銭トラブルが発覚してから、約4年がたって解決した形だ。

 

 今年4月には小室さんが28枚にわたる文書を発表し、元婚約者から「返してもらうつもりはなかった」と言われたことなどから“解決済みの事柄だと思っていた”と説明していたが、批判を浴びてわずか4日後には解決金を支払う意向を示すなど、対応が混乱していた。

 10月26日の結婚記者会見で公表した文書では、小室さんは自ら「解決に向けて、私が出来る限り対応したいと思います」とつづっていた。

 

 これまでアメリカのフォーダム大学への留学では奨学金を受けていた小室さんだが、今回の解決金がいくらだったのか、そのお金をどこから工面したのかは公表されていない。

 

 小室さんと眞子さんは11月14日にも渡米し、ニューヨークで新生活を送ることになる。

 

小室圭さん、母親の元婚約者の男性と金銭トラブル巡り協議…「解決金受け取りで合意」

秋篠宮ご夫妻の長女小室眞子さんの夫の圭さんは12日夜、

東京都内の法律事務所で、母親の元婚約者の男性と面会し、

母親との金銭トラブルについて協議した。

 

小室さん側の代理人弁護士によると、

男性が小室さんから解決金を受け取ることで合意し、

トラブルが最終的に解決することを相互に確認したという。

金額などは明らかにしていない。

 

 小室さんが男性と会うのは2017年12月の金銭トラブルの報道後、初めて。

 

小室さんは10月26日の結婚当日の記者会見で、母親が精神的不調を抱えているため、「私ができる限り対応したい」とし、解決金を支払う考えを示していた。

 

 関係者によると、小室さんは眞子さんとともに14日に東京・羽田空港から渡米する予定という。

夫妻は小室さんの勤務先があるニューヨークで新生活を始める。

 

同日午後8時に小室さんの代理人の弁護士事務所に入った2人は1時間半にわたり協議。関係者の話を総合すると、Aさんが小室さんから解決金を受け取ることを確認し、トラブル解決とみなすことに決まったという。

 具体的な金額、支払い手順などの詳細は明らかになっていない。

 小室夫妻は14日に渡米する予定で、まさに土壇場での〝電撃解決〟となったが、ネット上では案の定「もっと早くに行動していれば…」の大合唱。

 

金銭問題が浮上してからおよそ3年以上が経過し、夫妻に誹謗中傷が浴びせられたことを考えれば、その指摘はごもっともだ。

「渡米前に解決の道筋をつけておこうという小室夫妻の意図でしょう。これでカタチ上は後ろ指をさされることなく、日本を離れることができるのではないでしょうか」とは皇室ライター。

 Aさんも当初は金銭的な問題を強調していたが、直近では小室さんや母・佳代さんの〝誠意〟を重要視していたように思える。

「早い段階で小室さん、もしくは佳代さんがひと言『ありがとう』と伝えていれば、全く違う展開になっていたと思います。Aさんもかねてトラブルの早期解決を願っていましたし、小室さんと眞子さんの結婚を心から祝福したい気持ちを持っていました」(ワイドショー関係者)

 面会後、小室さんは報道陣の呼びかけには答えず、Aさんも内容については語らず弁護士事務所を後にした。

 最大の懸念材料だった金銭トラブルが解決の運びとなり、14日は堂々と渡米することになりそうだ。

 

 

 

小室圭さん、不合格も想定し結婚急いだ可能性…自己顕示欲と無自覚型ナルシシスト

ニューヨーク州の弁護士試験の合格者一覧が10月29日に発表された。

だが、秋篠宮ご夫妻の長女眞子さんと結婚した小室圭さんの名前は、目を皿のようにして探しても、見当たらなかった。

 ニューヨーク州司法試験委員会は資料で合格者人数を5791人と公表しているが、合格者リストには5785人分の名前しか掲載されていない。

そのため、リストに載っていない合格者に小室さんが入っている可能性も取りざたされている。

 もっとも、合格したにもかかわらず、リストに載っていないのは一体なぜなのかと疑問を抱かずにはいられない。もしかしたら、合否線上スレスレとか、試験中の不正が発覚したとかで、合格させるべきかどうかについて司法試験委員会でもめているのではないかと勘繰りたくなる。

 少なくとも、本日(10月30日)の時点で、小室さんの名前が合格者リストに掲載されていないのは事実であり、不合格だった可能性も否定できない。にもかかわらず、小室さんは結婚前の10月18日、赤坂東邸を訪れ、秋篠宮ご夫妻と面会した際、今後の生活基盤について詳しく説明を求められ、司法試験の出来栄えについても聞かれて、「大丈夫です」と答えたと一部で報じられているが、もしそれが事実であれば、そう言い切れたのは一体なぜなのか。


 2つの場合に分けて、この疑問の答えを探っていきたい。

1つは、

小室さんが不合格の可能性もあることを想定していた場合、

もう1つは、

小室さんが自身の合格を確信しており、不合格になるなどとは夢にも思っていなかった場合である。

 まず、前者の場合、眞子さんと結婚するには生活基盤をきちんと整えるよう秋篠宮さまから要請されていたということなので、たとえ小室さんが不合格の可能性を想定していたとしても、口にはできなかっただろう。

国民からの批判の声が高まる中で結婚を強行するには、弁護士の資格を取得できるかのようにふるまうしかなかったはずだ。

 そう考えると、これほど結婚を急いだ理由もうなずける。

眞子さんの「30歳になるまでに結婚したい」という願望があったから、急いだという説もあったが、実際に2人が結婚なさった10月26日には、眞子さんはすでに30歳の誕生日を迎えておられた。

 

だから、小室さんが弁護士資格を無事に取得して、法律事務所の仕事に慣れるまで待ってから、結婚するという選択肢もあったはずなのに、そうせずに急いで入籍したのは、合否発表後だと不合格とわかってしまい、結婚に反対する声がさらに高まるだろうと予想できたからではないか。

 また、小室さんが秋篠宮さまに「大丈夫です」と答えたとすれば、その背景には「実際あるより以上によく見えるように」という願望があったと考えられる。

 

こうした願望が人一倍強く、「あらゆる種類の詐欺並びに欺瞞が問題となる」タイプを、ドイツの精神科医クルト・シュナイダーは、その著書『精神病質人格』で「自己顕示欲型」と呼んだ。

 ちなみに、シュナイダーは「精神病質人格」を「その人格の異常性に自ら悩むか、またはその異常性のために社会が悩む異常人格」と定義しており、その10類型のうちの1つが「自己顕示欲型」である。小室さん本人が悩んでいるようには見えないが、彼のことで日本社会は悩んでいる。

小室さんは「無自覚型のナルシシスト


 後者、つまり小室さんが自身の合格を確信しており、不合格になるなどとは夢にも思っていなかった可能性も十分考えられる。

 

というのも、以前この連載で指摘したように、小室さんは、アメリカの精神科医グレン・ギャバードが「無自覚型のナルシシスト ( Oblivious Narcissist )」と名づけた典型のように見えるからである( https://biz-journal.jp/2021/09/post_252720.html )。

 ギャバードは、強い自己愛の持ち主を「無自覚型」と「過剰警戒型 ( Hypervigilant Narcissist)」の2種類に分けたのだが、「無自覚型」には、次の6つの特徴が認められる。

1)他人の反応に気づかない

2)傲慢で攻撃的

3)自己陶酔

4)注目の的でいたい

5) “送信器”はあるが、“受信器”がない

6)他人の気持ちを傷つけることに鈍感

 いずれの特徴も小室さんは併せ持っているように見えるが、私がとくに注目するのは、5)“送信器”はあるが、“受信器”がないことだ。

 

こういう人は、自分の言いたいことだけを言うことが許される場合には、“送信器”の機能を十二分に発揮して、活躍できる。

だから、ニューヨーク州弁護士会が主催したビジネス法部門の学生論文コンペで優勝したのも、なるほどとうなずける。

 しかし、“受信器”がないため、試験のように出題の意図をきちんと読み取り、それに沿うように回答しなければならない場合には、うまくいかない。

今年4月8日に出した文書でも、何となくズレているという印象を受けたので、弁護士試験に落ちたとしても不思議ではない。

 おまけに、「無自覚型のナルシシスト」は、何の根拠もなく、「自分はできる」と思い込みやすい。だから、小室さんが「自分は合格する」と確信していたことは十分考えられる。

 たとえ不合格でも、落ち込むことはない。再挑戦すればいいだけの話である。小室さんは持ち前の“鈍感力”と愛の力で乗り越えていけると信じている。心からエールを送りたい。

(文=片田珠美/精神科医

参考文献

クルト・シュナイデル『精神病質人格』懸田克躬・鰭崎轍訳 みすず書房、1954年

●片田珠美/精神科医

広島県生まれ。精神科医大阪大学医学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。人間・環境学博士(京都大学)。フランス政府給費留学生としてパリ第8大学精神分析学部でラカン派の精神分析を学ぶ。DEA(専門研究課程修了証書)取得。パリ第8大学博士課程中退。京都大学非常勤講師(2003年度~2016年度)。精神科医として臨床に携わり、臨床経験にもとづいて、犯罪心理や心の病の構造を分析。社会問題にも目を向け、社会の根底に潜む構造的な問題を精神分析学的視点から分析。

 

小室圭さんのNY州司法試験の“落第”に、現役弁護士「自分の周りでは見た事がない」

『Kei Komuro』の文字はどこにもなく……。

 先月29日、ニューヨーク州司法試験の合格者が発表されたが、眞子さまの夫となった小室圭さんの名前はそこにはなかった。

「司法試験の発表前は、ニューヨーク州弁護士の平均年収は2000万円以上が期待できるということで、試験に合格し弁護士となり、この高収入で眞子さまを支えていく……と報道されていましたが……」(スポーツ紙記者)

 物価の高さもあるが、2,000万円以上という高収入を得られ、さらには世界的な大都市であるニューヨークを地盤にしているということもあり、“なんだかすごい”と思われがちな『ニューヨーク州司法試験』。

 

しかし、都内の法律事務所の代表弁護士Aさんは、弁護士を志し、日本の司法試験に合格、司法修習生を経て、弁護士となった過程の節々で

ニューヨーク州弁護士(司法試験)”に触れる機会があった。

彼は小室さんの“不合格”に、さまざまな思いを馳せる。